まず基本

ダブルスは2人とも8回のランを一緒に走ります。ランを半分ずつに分担する形式ではありません。各種目では必要量をチームで分けます。作業者は原則1人ずつです。

分担は50:50固定ではない。
ただし「片方が全種目で何もしなくてよい」とまで拡大解釈せず、当日の公式運用を確認してください。

待機者

待機者は立って待つ規定があります。座る、横になる、足以外を床につけて休む前提で作戦を組まない方が安全です。

交代で注意すること

  • スキーエルゴ:ハンドルを直接相手へ渡さない。
  • スレッドプル:待機者が手足でロープ整理を助けない。
  • Burpee:前任者の着地点と後任者の手位置で距離を稼がない。
  • Row:ハンドル受け渡しや相手の機器調整をしない。
  • Carry / Lunge:前方へ受け渡して距離を稼がない。
  • Wall Ball:空中の球を相方が受けてそのまま継続する交代をしない。

RowとLungeの交代は公式本文の読み合わせが必要な箇所を残しているため、本サイトでは細かな「最速テクニック」まで断定していません。

分担は交代と次のランまで含めて比べる

分担は半分ずつに固定せず、種目ごとに試します。作業量だけでなく、交代にかかった時間と、次のランで二人が一緒に走れたかを残しましょう。

編集部の記録例

比べる項目案A案B
器具と練習量同じ条件案Aと同じ
交代回数少なめ多め
種目の合計時間計測する計測する
次のラン二人のペースを記録二人のペースを記録

これは分担を比べるための記録例です。試した条件をそろえ、交代の合図、待機位置、器具の扱いを確認します。種目だけ速くなっても、その後に一方が失速するなら分担全体を見直す材料になります。

2人で大会前に確認すること

  • ダブルスの部門と重量
  • 各種目の担当比率と交代の合図
  • 最初のランペースと、遅れた時にどう合わせるか
  • 会場の周回数・ロックスゾーン導線
  • フィニッシュまで2人で進む前提

Mixed

男女ペアで出場します。主要荷重はMen Openと同じ構成ですが、Wall Ballのターゲットは女性2.70m、男性3.00mです。Mixed Proは26/27基準のダブルス区分一覧に置いていません。

ローイングは相方の機器を調整しない

休憩中の選手は、作業者の後ろにある指定エリアで待ちます。ハンドルの直接受け渡し、相方のダンパーやフットストラップの調整は禁止です。ダンパーを操作できるのは作業中の選手に限られます。

二人はランを一緒に進み、種目への入退場も一緒に行います。練習でも交代の合図を決め、終えた後のランまで二人で確認しましょう。

出典と確認日

確認日:2026-09-26。LOADOUT8はの解説サイトです。